「PIZZICATO FIVE JPN~Big Hits and Jet Lags 1994-1997」(1997/12/10)

1. イントロ
2. レッスン3003 パート1
3. 東京は夜の七時(レディメイド mfsb ミックス)
4. イッツ・ア・ビューティフル・デイ
5. ベイビィ・ポータブル・ロック
6. ハッピー・サッド
7. スーパースター
8. メッセージ・ソング
9. アイスクリーム・メルティン・メロウ
10. モナムール東京
11. レッスン3003 パート2
12. トウキョウ・モナムール
13. 子供たちの子供たちの子供たちへ
14. 悲しい歌
15. 陽の当たる大通り
16. 大都会交響曲楽


小西康陽さんのすごいところは今に至るまでスタイルが一貫しててぶれることがないところだと思います。

曲がふと流れてきてちょっと耳に入っただけで小西さんだってすぐわかりますし、そういうのって結構アドバンテージですよね。最近は新潟のご当地アイドルであるNegiccoに曲提供していましたが、あの曲も如何にも小西康陽って感じで良かったです。

さて今作はピチカート・ファイブの中期の曲を集めたベストアルバムで、ヒット曲「ベイビー・ポータブル・ロック」やNHKの「みんなのうた」で使用された「メッセージ・ソング」などのシングル曲をはじめとして色々と収録されています。


とにかく名曲がぎっしりと詰まった1枚だと思います。この頃の曲はどれも素晴らしいなと!

私は「大都会交響楽」がとにかく好きで、だから初めにこのベスト盤を手に取ったのですが、そのほかの曲もことごとく素晴らしい。もう出だしから良くて「イントロ」→「Lesson 3003 part1」ですでにノリにノレる。「東京は夜の七時」はリミックス版ですがそれはそれでいいし、「ベイビー・ポータブル・ロック」や「ハッピー・サッド」、「陽の当たる大通り」などのシングル群はどれも聴くだけでウキウキするようなポップで鉄板。

「メッセージ・ソング」と「大都会交響楽」に至っては別格!特に「大都会交響楽」は疾走感あるメロディーに華やかなオーケストラサウンドがたまらなく気持ちいい名曲。最上級のポップソングです。

ピチカート・ファイブの外れなさにはとにかく感服いたしました。メジャーな曲ばかりじゃなく、マイナー曲からインスト曲までどれもが輝いてます。ピチカート・ファイブを知らない人にはこのベスト盤をぜひ一度は聴いてほしいです。ピチカート・ファイブ本当良いです。