長山洋子「恋の津軽十三湖」(2014/5/28)





「恋の津軽十三湖」


リリースから少し時間経ってるので、やや今更感ありますが…「恋の津軽十三湖」が良い曲です。

というのもこの間のMUSIC FAIR見たときに長山洋子さんがこの曲歌ってたんですよね。まずイントロのドンッ ドンドンドンッってのがとても耳を引いて、それがとても迫力あってかっこいいなと思いまして。そして、なんといっても長山洋子さんの代名詞でもある三味線がいいですよね。

長山洋子さんと言えばやはり三味線を立ち弾きしながら歌うイメージなんですが、よく見るとそんな毎回三味線弾いてるわけでもないんですね。今回も2011年の「博多山笠女節」以来の立ち弾き曲ですし。


演歌でも、こういうテンポが良いものとか迫力がある曲は良いなーっと思って何度も聴いてしまいますね。

坂本冬美さんとか石川さゆりさんが取り入れてるような演歌風ポップスは勿論好きなんですけど、いかにも演歌なのに一工夫あるというか、引っ掛かりのある曲は好きです。

例えば藤あや子さんの「雪 深深」とか全然演歌なんですけど、すごくカッコいいんですよね。多分あれは「天城越え」が若者に比較的好まれているのと同じ感覚で、曲の展開がとにかく素晴らしくて、最初は静かに進んでいくのがサビでグイーッと盛り上がるのがたまらないです。そして大サビ前に音数が減ってからの最後の転調がめちゃくちゃ熱い。

ほんと演歌ってまだまだ若者受けとか要素残してると思うんですよね。これから、いい意味でこんな演歌あるの!?みたいな曲が色々と出てほしいものです。