KCO「O-CRAZY LUV」(2008/4/30)

1. SELFISH   
2. 春の雪-FULL LENGTH-
3. SLIDE    
4. secret comes    
5. O-CRAZY LUV   
6. Hello UK    
7. Sorry Lonly    
8. Self Indication    
9. ネムラセテ    
10. Last Dance    
11. Mobile Emotion    




globeのボーカルでもあるKCO(KEIKO)が2008年にリリースしたソロアルバム。

KCOは2000年の前半にglobe featuring KEIKOとしてと、KEIKOとしてシングルはリリースしていましたが、2008年に入りKCOに名前を変え、シングル「春の雪」をリリース。そして、初のソロアルバムである今作をリリースしました。

kcoによる作詞の曲は数曲ありますが、作・編曲はすべて小室哲哉によるもの。当時はglobeが活動休止状態だったこともあり、久しぶりにKEIKOと小室哲哉の作品が届けられた形になりますかね。

内容としてはglobeの「globe2 pop/rock」や「maniac」を踏襲したようなメロディのロックナンバーでありながら、KCOのボーカルは短めの、演奏重視で聴かせる曲が多いプログレ風アルバムになっています。アレンジこれまでは毛色が変わっていて、いつもとは少し違った小室哲哉を聴くことが出来るものでした。

イントロやサビのメロディが印象的な「ネムラセテ」、アコギが軽快で気持ちいい「SORRY LONELY」、とにかくメロが良い「春の雪」の3曲が個人的にオススメです。


トランス期を抜けた後の小室さん作品としてはまた新たな一面が見える良いアルバムだと思います。昔のような売れ線楽曲ではないので人を選ぶ作品ではありますが、KCO&小室哲哉ファンであれば一度聴いてみる価値はあると感じました。