12/22付のオリコン週間チャートが公表されました。

シングルチャートではSKE48「12月のカンガルー」が、アルバムチャートではKinKi Kids「M album」がそれぞれ初登場首位獲得となっています。

その他、結果を見て気になるアーティストをピックアップします。


※今週のチャートから2015年として集計されます。




◆12/22付シングルウィークリーチャートTOP10

NEW   1位、SKE48「12月のカンガルー」…386495枚
NEW   2位、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「O.R.I.O.N.」…190261枚
NEW   3位、LiSA「シルシ」…29399枚
NEW     4位、チームしゃちほこ「シャンプーハット」…26313枚
NEW    5位、palet「SNOW DISTANCE」…25006枚
NEW    6位、VIXX「Error-Japanese Ver.-」…19381枚
NEW     7位、シド「White tree」…16040枚
NEW   8位、東京女子流「Say long goodbye/ヒマワリと星屑-English Version-」…12677枚
(3)↓   9位、AKB48「希望的リフレイン」(3週目)…12545枚
(1)↓ 10位、関ジャニ∞「がむしゃら行進曲」(2週目)…12383枚




今週のシングルチャートはSKE48「12月のカンガルー」が首位を獲得しました。初動は38.6万枚でした。SKE48の首位獲得は12作連続12作目となります。


3位にはLiSA「シルシ」が初登場。初動は2.9万枚で前作よりも1.8万枚増加。今作は人気アニメ「ソード・アート・オンライン」の第2期EDに起用されており、タイアップ効果により好調なセールスを記録したようです。LiSAはこれまで週間4位が週間最高位だったため、今作は初のTOP3入りで自己最高位となります。


<PICK UP>

NEW  13位、平井堅「ソレデモシタイ/おんなじさみしさ」…8880枚


平井堅の37枚目のシングルが13位に初登場。初動は0.9万枚で前作「グロテスク feat.安室奈美恵」より大きくダウン。もう一つ前の「告白」(2012年:初動2.6万枚)と比べてもやはり今作は低調だったと言えるでしょう。

これまでにない作風やインド人に扮した平井堅がインド人と踊るMVなどが話題を呼びましたが、セールスには繋がらなかったようです。平井堅がTOP10入りを逃すのはアルバム「FAKIN' POP」からのシングルカットだった「いつか離れる日が来ても」(2008年)以来、約6年半ぶりのこととなります。

 
平井堅「ソレデモシタイ」





◆12/22付アルバムウィークリーチャートTOP10

NEW    1位、KinKi Kids「M album」…133569枚
NEW     2位、hide「子 ギャル」…34061枚  
(4)↑    3位、JUJU「RequestⅡ」(2週目)…24282枚 
NEW    4位、DIR EN GRAY「ARCHE」…23061枚
NEW     5位、「宇多田ヒカルのうた-13組の音楽家による13の解釈について」…21326枚
(1)↓     6位、EXILE ATSUSHI「Love Ballade」(2週目)…19269枚 
NEW      7位、やなぎなぎ「ポリオミノ」…13364枚
(2)↓     8位、大瀧詠一「Best Always」(2週目)…13056枚枚
NEW     9位、PASSPO☆「TRACKS」…11951枚 
(8)↓   10位、西野カナ「with LOVE」(5週目)…11182枚




アルバムチャートはKinKi Kids「M album」が首位を獲得。初動は13.4万枚と前作同等。アルバムでは2002年に首位を逃しているので今作は10作連続、通算15作目の首位獲得です。今作も前作同様の初回盤、通常盤の2種リリース。初回と通常ではDVDの有無や収録曲の違いがあります。


2位にはhide「子 ギャル」がランクイン。今作はhideの生誕50周年記念ベストで、hideの作品は2009年のファン投票によるベスト盤以来のリリースとなります。今作は未発表曲の収録があることで話題を集めており、デイリー初日から上位をキープし続け、初動3.4万枚を記録しました。hideがTOP3入りするのは「hide SINGLE BEST ~Junk Story~」(2002年)以来、12年ぶりとなります。

今作に初収録となった未発表曲「子 ギャル」は、これまでデモ音源のみが存在する状況でしたが、今回このデモを基に、「初音ミク」などでお馴染みのヤマハの音声合成技術である「VOCALOID」の新技術を合わせ、完成した作品として作り上げられたとのこと。


hide「子 ギャル」
…ほとんど違和感のないこの完成度の高さ。技術の進歩を思い知らされます。


先週4位に初登場していたJUJU「RequestⅡ」が3位に上昇。今作初のTOP3入りとなりました。2周目は2.4万枚で累計は5.9万枚となりました。好セールスを記録したカバーベストの第2弾という事で、今作にも息の長いヒットが期待されます。


5位には「宇多田ヒカルのうた-13組の音楽家による13の解釈について」がランクイン。初動は2.1万枚。宇多田ヒカル、初のトリビュートアルバムとなる今作。ありそうでなかった宇多田のトリビュート盤であることに加え、参加アーティストが井上陽水、浜崎あゆみ、椎名林檎など豪華な顔ぶれであることも大きな話題を集めていました。


9位にPASSPO☆「TRACKS」がランクイン。初動は1.2万枚。今作はグループ3枚目となるベスト盤で、アルバムチャート初のTOP10入りとなりました。


先週8位の西野カナ「with LOVE」は10位にランクインしTOP10をキープしました。これで5週連続のTOP10入りとなり、累計売り上げは19.2万枚になっています。


<PICK UP>

(11)↓  12位、ワン・ダイレクション「フォー」(4週目)…7638枚 

先週11位だったワン・ダイレクション「フォー」は12位にランクイン。セールスは0.8万枚で、4周目にして累計10万枚を突破しました。


(22)↓  21位、嵐「THE DEGITALIAN」(8週目)…4617枚

先週21位の嵐「「THE DEGITALIAN」」は22位にランクイン。8週目のセールスは0.5万枚。累計は79.7万枚となっており、来週にも累計80万枚を突破する可能性があります。