チャオ ベッラ チンクエッティ「どうしよう、わたし/一期一会」(2016/1/27)
「一期一会」の作曲者である中島卓偉さんがやってくることに釣られて先日行ってきました。
ポッシボー及びチャオベラはこれまで全然CD買ったりしたことなかったんですけど、まんまと釣られて行きました。そりゃ、卓偉さんが来て、しかもアコースティックミニライブをやるって言われたら見たくなっちゃいますよ。
行ってきました川崎のCLUB CITTA。
整理番は200くらい出てました。
1部は元アンジュルムの福田花音がゲストでしたが、どれくらい集まったんでしょう?
というわけで、はじめてチャオベラ見たわけですが、さすがキャリアが長いだけあってかなり歌が上手い。アコースティックなので歌唱力が大事なイベントでしたがレベルの高い歌を聴くことが出来ました。
それにポッシボーはアップフロント時代の楽曲はつんくプロデュース。改めて思いましたが、曲が良いですよね。当時、白米にハマったつんくさんがお米の曲を提供しまくってメンバーは困惑したみたいなエピソードがあったりで曲に恵まれなかった印象もあるポッシボーですが、実際良曲が多いですよね。
今回のイベントで披露された「Family~旅立ちの朝~」なんてすごく良くて、思わずハッとしてしまいましたよ。「Family~旅立ちの朝~」はTHE ポッシボーの4thシングルで中島卓偉作曲、つんく作詞の1曲。
卓偉さんらしいメロディアスなロック・バラード、そしてつんくさんの愛に満ちた詞が泣ける曲で、それが生アコースティックで聴けるなんて贅沢なものです。これだけで今回来た価値あったな~と思いました。
私は「いじわるCrazy Love」は好きでよく聴いていたのですが、それ以外のポッシボー時代の楽曲をもっと再評価しなくては…。
ちなみに特に推しメンとかない自分は直感で通常盤Aを買いました。
岡田 ロビン 翔子!
ところで、通常盤だけに収録されたメンバーそれぞれのソロ曲「愛のドタン場」が結構いいじゃん、と思ったんですけど、これを作曲したMt.3がいったい誰なのか気になるんですよ。調べても全然出てこないし、チャオベラ以外の仕事歴も特になさそうな。
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