ONE Ⅲ NOTES「Shadow and Truth」(2017/2/22)

1.Shadow and Truth
2.Our Place
3.Shadow and Truth -off vocal-
4.Our Place -off vocal-



ONE Ⅲ NOTES(ワン サード ノーツ)はアニメ「ACCA13区監察課」のために結成されたユニット。

アニメ用ユニットということもあって、今作「Shadow and Truth」も同アニメのOPとなっているのですが、アニメ放送開始当初はユニットの詳細が公開されておらず、曲に関する予想がネットでされていました。

特に印象的な歌声の女性ボーカルは誰だ?という点で、誰なのか予想するコメントもいくつかあり、その声質から、林原めぐみなどの大御所女性声優の名前も挙がっていました。

私も林原めぐみさんに似ているなと思いましたが、めぐみさんとはちょっと違う気もして、誰なのか検討がつかないままでいたのですが、2月9日に公式から発表があると思わず声を出すほどびっくりしましたね。

なんと、女性ボーカルの正体は音楽ユニット、ORESAMAのボーカル、ぽん!

(ORESAMAは私が以前から応援しているユニットでして、過去にアルバムのレビューもしているのでよろしければこちらもご覧ください)


いやー!まさかと思いましたよね!確かに、言われてみればもうぽんちゃんにしか聴こえないのですが、アニメ主題歌として聴いたときはボーカルにエフェクトもかかっていたし、そもそもORESAMAのぽんちゃんが起用されているとは夢にも思っていなかったので、まったくわかりませんでした…。ORESAMAは晴れて再メジャーデビューが決まったばかりだったので、まさに朗報続き。いやぁ、めでたいです。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、そんなORESAMA、ぽんを迎えて結成されたONE Ⅲ NOTESの1stシングル「Shadow and Truth」なんですが、アニメのミステリアスでクールな世界観に合った、非常にスタイリッシュなⅠ曲に仕上がっています。


(0:52から「Shadow and Truth」のサビがかかります)


ブラスサウンドが印象的なジャズ風味の曲ですが、アニメ主題歌らしく華やかさもあってとてもオシャレ。思わずノッてしまうグルーヴさがある1曲ではないでしょうか。エフェクトのかかったぽんのボーカルも、妖艶な感じに聞こえて曲にマッチしています。Cメロでエフェクトがなくなり、素のボーカルになるところもアクセントが効いてていいですね。

作曲はアイドルやアニメ関連作を多く手がける高橋諒とのことですが、アニメ専用ユニットにするにはちょっと惜しいクオリティの楽曲を、今回は作ってくれたと思います。アニメを見ている方はもちろん、アニメを見ていない方にもオススメできる1曲です。そして、ORESAMAファンは再メジャー進出前の前哨戦とでも思って、とりあえず配信でもいいからポチっておきましょうね。

ちなみに、カップリングの「Our Place」はやや辛口なジャズアレンジが施された大人な1曲。こちらも合わせて聴いて頂きたいです。


それにしても、ORESAMAに関してはほんと思わぬところで活躍の場が広がったなと。

「オオカミハート」でのメジャーデビューから早2年。紆余曲折ありましたが、ORESAMAの歩む道は確実に良い方に向かってる気がします。

ぽんは今回、ONE Ⅲ NOTESのボーカルについて憶測が飛び交う様子を見て、自身のnoteに「私だって発表されたらがっかりする方もいるんじゃないか…」と自信なさげに綴っていましたが、むしろそこは有名な人に間違えられるほど魅力的なボーカルだったと解釈して、ポジティブに捉えていただきたいし、そう捉えて全然オッケーではないでしょうか!

3月15日にはORESAMA初のワンマンライブも控えていますから、それに向けて、そしてその先の再メジャーデビューも見据え、今後も頑張って欲しいと思います。