3/6付のオリコン週間チャートが公表されました。

シングルチャートではHey!Say!JUMP「OVER THE TOP」が、アルバムチャートではAAA「WAY OF GLORY」がそれぞれ初登場首位を獲得しました。

その他、結果を見て気になるアーティストをピックアップします。






◆3/6付シングルウィークリーチャートTOP10

NEW   1位、Hey!Say!JUMP「OVER THE TOP」…27.2万枚
NEW   2位、小沢健二「流動体について」…3.8万枚
NEW    3位、つばきファクトリー「初恋サンライズ/Just Try!/うるわしのカメリア」…3.5万枚
NEW   4位、EXILE THE SECOND「SUPER FLY」…3.5万枚
NEW    5位、amazarashi「命にふさわしい」…1.6万枚
NEW    6位、RADWIMPS「君の名は。English edition(Dream lantern/Zenzenzense/Sparkle/Nandemonaiya)」…1.4万枚
NEW    7位、BOYFRIEND「I Miss You」…1.3万枚
NEW   8位、LinQ「負けないぞ」…1.2万枚
(4)↓   9位、LiSA「Catch the Moment」(2週目)…1.1万枚
(1)↓   10位、HKT48「バグっていいじゃん」…1.1万枚




90年代に渋谷系の筆頭シンガーとして一世を風靡した小沢健二が約19年ぶりとなるシングルを突如リリースしました。前情報は無く、リリースの直前に情報が解禁され、かつてのファンを中心にざわめきが広がりましたが、そんな小沢健二の久々の新作「流動体について」は話題性の高さもあってセールスも上々。3.8万枚を売上げて2位に初登場しました。小沢健二の週間TOP10入りは1996年の「大人になれば」以来、約20年半ぶりとなりました。




 6位にRADWIMPS「君の名は。English edition(Dream lantern/Zenzenzense/Sparkle/Nandemonaiya)」が初登場。セールスは1.4万枚。今作は映画「君の名は。」が2017年4月から北米とカナダで公開するにあたり、それに合わせ劇中で使用されている「前前前世」など4曲を英語詞のEnglish editionとしたもの。映画公開からすでに半年が経ちましたが、ロングランとなっている「君の名は。」だけあって、関連作も未だこうした好調なセールスを記録しています。


<PICK UP>

50外↑  33位、どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」(3週目)…0.3万枚


アニメ「けものフレンズ」の主題歌。「けものフレンズ」はアニメ内でキャラクターが使用する「すご~い!」や「◯◯なフレンズなんだね!」というフレーズがTwitter等で流行したことで注目を集めています。25日には今作のリリースイベントが行われ、公式HPによると1000人の集客があったようです。そこでの売り上げが加算されたこともあり、セールスが増加したと思われます。これにより発売3週目にして初めてTOP50内に浮上しました。








◆3/6アルバムウィークリーチャートTOP10

NEW   1位、AAA「WAY OF GLORY」…10.8万枚
NEW   2位、SKE48「革命の丘」…10.0万枚
NEW   3位、SHINee「FIVE」…6.8万枚
NEW   4位、HoneyWorks「何度だって、好き。~告白実行委員会~」…3.4万枚
NEW    5位、miwa「SPLASH☆WORLD」…3.1万枚
(5)↓    6位、A3ders!「MANKAI☆開花宣言」…2.4万枚
NEW    7位、ASKA「Too many people」…2.2万枚
NEW   8位、SHISHAMO「SHISHAMO 4」…1.4万枚
NEW    9位、「おそ松さん かくれエピソード ドラマCD 松野家のなんでもない感じ 第1巻」…1.3万枚
NEW   10位、チームしゃちほこ「おわりとはじまり」…1.3万枚




アルバムチャートはAAA「WAY OF GLORY」が首位を獲得。初動は10.8万枚で、前作より2.2万枚増加。AAAの首位獲得は4作連続、通算4作目。メンバーの伊藤千晃が結婚・妊娠に伴い、2017年3月いっぱいを以ってグループを卒業することが発表されたため、今作が2007年より続いた7人体制最後のアルバム作品となります。前作よりも高いセールスになったのは現体制最後という節目の作品になったからでしょうか。ちなみに、前作は数字の出やすいベスト盤+オリジナルの3枚組アルバムだったので、それを超えるセールスを記録した今作は大変好調だったと言えますね。


7位にはASKA「Too many people」が初登場。今作は覚せい剤使用や、それに伴う一連の騒動で世間を騒がせたASKAの事件後初のアルバムとなります。初動は2.2万枚で、2012年の前作「SCRAMBLE」よりも0.4万枚増加。事件により良くも悪くも注目を集めたため、セールスは増加に転じました。ASKAの週間TOP10入りは通算11作目となります。



<PICK UP>

(31)↑  18位、「ラ・ラ・ランド(オリジナル・サウンドトラック)」(12週目)…0.8万枚

アカデミー賞6部門を獲得したことで話題の映画「LA LA LAND」のサウンドトラックが先週31位から13ランクアップで今週18位にランクイン。セールスも先週の0.2万枚から0.6万枚増加の0.8万枚と、好調な推移を見せています。アカデミー賞受賞により、映画は日本でも着実に話題となっており、サントラの売上げもしばらく右肩上がりが続くと思われます。TOP10入りも近いのではないでしょうか。

(32)↑  22位、RADWIMPS「君の名は。」(27週目)…0.5万枚

27週目のRADWIMPS「君の名は。」が先週32位から10ランクアップで22位にランクイン。セールスも0.5万枚と大幅に回復しています。これはシングルとして英語版がリリースされたことによる相乗効果と、アナログ盤がリリースされて加算されたことによるものと思われます。

(22)↓  39位、宇多田ヒカル「Fantome」(22週目)…0.2万枚


22週目の宇多田ヒカル「Fantome」が39位にランクイン。今週は0.2万枚を売り上げました。これにより累計が65万枚を突破しました。