3/12付のオリコン週間チャートが公表されました。

本記事では、チャートインした作品の中から気になるものをピックアップし、完全な独断と偏見による雑感を述べます。


今週のピックアップは以下の通り↓

<シングル>


星野源「ドラえもん」


<アルバム>


「グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)」


<デジタル>

米津玄師「Lemon」




※作品横に記載のCDセールスは百の位で四捨五入し、丸めた数字となっています。
 例)18929枚→1.9万枚

◆ランキングはオリコンの公式HPでご確認ください↓
オリコン週間 CDシングルランキング 3/12付(公式)
オリコン週間 CDアルバムランキング 3/12付(公式)





<シングル>

◆2018年も勢いそのまま!星野源が2作連続の首位獲得

今週のシングルチャートは星野源「ドラえもん」が初登場首位獲得。あまりにも直球なタイトルですが、その表題の通り、今作は「映画 ドラえもん のびたの宝島」主題歌となっています。こうした深夜アニメではないアニメタイアップありきの作品だと、いつもよりもセールスが落ちてしまう場合もあり、実際に今作の初動は前作「Family Song」より4.8万枚の減少となる初動14.4万枚。しかし、ここまで「ドラえもん」に寄せた内容の曲で、軽々初動10万枚を超えたのは人気絶頂の星野源だからこそかと思います。これにより星野源は2作連続の首位獲得を果たしました。

また、今作は配信でも好調なチャートアクションを見せており、デジタルシングルランキングでは5.4万DLを記録し、初登場2位となっています。


星野源「ドラえもん」





<アルバム>

◆「グレイテスト・ショーマン」が初の首位浮上!ラ・ラ・ランドよりも好調なペースか

現在、ヒット中の映画「グレイテスト・ショーマン」のサウンドトラックが先週の2位よりワンランクアップで、7週目にして初の週間首位を獲得しました。今週のセールスは2.7万枚で、先週よりも0.3万枚増加。強豪が存在しなかった+勢い微増というのが首位獲得の要因と言えそうです。ここまでの累計は6.5万枚で、今作と同じスタッフが音楽を手がけている昨年のヒット作「ラ・ラ・ランド」のサントラよりも好調なペースで累計を積み上げています。果たしてどこまで数字を伸ばせるか注目です。





<デジタルシングル>


◆圧倒的なセールスでV3達成

初週23.6万、2週目11.9万と、圧倒的なセールスを叩き出した米津玄師「Lemon」ですが、3週目もその勢いは止まらず、なんと先週を上回る12.5万DLを記録し、3週連続の首位獲得となりました。ここまでの累計は48万DLとなっており、50万DLが目前となっています。




【おわりに】

シングルチャートでは「ドラえもん」という逆に新鮮なタイトルが目を引く星野源が堂々の首位ですが、2位以下もやや高めの水準でした。(11位まで1万枚超え)

一方、アルバムチャートはやはり寂しい数字の上位が並ぶ形に。もはやこれが通常なので、寂しいというのはそろそろ違うのかとも思いますが…3万枚でも結構首位取れちゃいますしね。

デジタルシングルでは米津玄師が強すぎて他が霞む勢い。こうなったらこのままミリオンまで爆進してほしいところ。


今週は以上です。