no.0 fish tank only 20181013

















BUCK-TICK TOUR No.0 - Guernican Moon -[Fish Tanker's Only]に行きました。








BLITZに来るのは昨年5月のノーナ・リーヴス以来なので、マイナビに変わってからは初でした。
まぁ、名前が変わっただけで特に変化はないのですが。

さて、赤坂駅を出るとすでに黒い服の人達が蠢いているわけですが、いつにも増して黒い気がしますね。それはやはり”Fish Tnaker's Only"だからでしょうか。

そう、なんといっても今夜はBUCK-TICKのファンクラブ、Fish Tnakの会員限定ライブなんです。会員になって日が浅い私も、せっかく会員なのだからと思い、来た次第ですよ。初限定ライブついでに、ライブハウスでBUCK-TICKを見るのも初です。

そんな初尽くしの今回のライブは春ツアー同様、「No.0」を冠したアルバムツアーですが、ライブハウスツアーの初日&ファンクラブ限定ということで、なかなかレアな曲も披露され、なんとも特別な夜となりました。

やはりセットリストが素晴らしかったですね。1曲目から「GUSTAVE」が披露され、会場の紳士淑女が早速猫にされてしまったのも驚きですが、その後「Baby,I want you」や「BUSTER」が披露されるなど、新旧の楽曲を織り交ぜたスペシャルな内容で、会場からも時折ざわめきが出ていましたね。

特に「Mr.Darkness&Mrs.Moolight」は相当久々の披露だったようですね。私ももちろん初めて生で聴きまして、大変嬉しかったです。なんとなくハロウィンな雰囲気に合っているからという選曲だったんでしょうかね?

あとは、ラストに披露された「鼓動」。こちらも久々の披露だったようですが、やはり名曲は色褪せないですね。すでに23年前の曲というのが信じられません。アンコールで披露された「die」でも感じましたが、90年代前~中盤のBUCK-TICKの愛と死の歌はたまらないですね…!いつでも今が最高なバンドであり、時代ごとに違う魅力を放ち続けてきたからこそ、遡ってみるとまた違った味わいがある無限さ。それがBUCK-TICKなんですよね。

そうなんですよ、「die」が本当にすごく良くて。個人的にはこの日一番でした。いやぁ、「ゲルニカの夜」「胎内回帰」が演奏されたあと、不意打ちで響くイントロのギターノイズにはハッとしましたね。そして、そこから始まる愛に満ちた旋律。これにはいつも心を奪われてしまいます。モノトーンな背景映像も美しくて、非常に高尚なものを観たなと。この歌のおかげで日々の憎しみや悲しみも浄化されたし、セラピーですよ、これはもはやセラピー。

ダブルアンコールで披露された「GALAXY」も良かったですしね。何度かこのブログで書いてますが、私は「GALAXY」でBUCK-TICK沼に足を入れた身なので、どうしてもこの曲にはグッと来てしまいます。導入部分の、暗い中、一人後ろからのスポットライトを浴びる櫻井さんが神々しさMAXでしたよね…本当に…。


とまぁ、なんだか宗教じみた感想ばかりになってきたので、今回はこのくらいで。


それにしても、やはりファンクラブ限定だからでしょうか、MCもなんだか和やかで良かったです。

ライブ冒頭、ステージに登場した櫻井さんから「いつも皆さんお世話になっています」とファンクラブ限定ならでは(?)なお言葉から始まったのも驚きでしたが、ダブルアンコール前に「まだ顔と名前が一致していない方もいるかと思うので…」とメンバー紹介を始めるナイスジョークも飛び出すなど、いつになくアットホームなBUCK-TICK。普段、特別に”メンバー萌え”を発症していない私でも、思わずきゅんとしてしまう、そんな一夜でもありました。



さて、次のBUCK-TICKは年末恒例行事の武道館!(チケットが取れれば)

気づけば2018年も残り2ヶ月ほどですが、B-Tのために生き抜きましょうね。