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とにかく最高な一夜でした。



 タイトルの通り、コンサートプロモーターであるHot Stuff Promotionの40周年を記念した企画で、3日間に渡り武道館で行われたスペシャルな催しだったのですが、その2日目が、なんと岡村靖幸とYUKIという二大"ユキ"による奇跡の組み合わせ。岡村ちゃんが武道館で観れるなんて今では貴重ですし(タワレコのイベントを除くとどうやら22年ぶり?)、YUKIについては観たいと思いつつ、なかなか観にいけてなかったので絶好の機会。ライブの告知を見た瞬間、これは行かなければいけないと思い、気づけばアリーナ席をポチっておりました。


互いにキャリアは25年同士。今なおスターな二人とあって、さすがの集客でした。若干当日券は出ていたものの、目測では2階最後方がちょっと空いてるかなくらい。


ちなみにこれは自慢なのですが!


肝心の自席が!


なんと! ステージどセンター!


加えて前から10列圏内という神席!


震えました。 先日のBUCK-TICKに続いて、チケットの神が微笑んでいる…!


さて、そんな良すぎる席に興奮していたわけですが、もちろんライブではそれ以上の興奮が待っていたわけですよ。 まずステージに登場したのは岡村靖幸。いつも通り、スーツでビシッと決めたスタイルで颯爽と現れ、本日の一曲目「少年サタデー」を披露。 続けて、同じくスーツスタイルのダンサー二人が登場すると、なんと昨年DAOKOとのコラボシングルとしてリリースした「ステップアップLOVE」をソロで披露! これは予想外の選曲だったので驚きました。そして、ソロということは全編岡村ちゃんが歌うのか…?と思いきや、DAOKOパートを一切歌わず踊り狂う姿に二重で驚き。歌わないんかい!


時折、DAOKOパートを観客に投げてくるんですけど、誰も歌えてないし、なんだかシュールな雰囲気に。それでも、あのMVのダンスを生で観れたのはとても嬉しいサプライズでした。 その後も岡村節は全開で、曲を披露していくごとに岡村靖幸の世界観が武道館を飲み込んでいきました。「カルアミルク」では色気を全開放。アウトロでフェイクを連発して、やりたい放題な、通常尺では収まらない自由で、圧巻のパフォーマンスを披露。 バンドメンバーによるMCを挟み、ここからは鉄板曲を立て続けに披露。「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、「愛はおしゃれじゃない」、「ビバナミダ」を畳み掛けるようにブチかましました。


岡村ちゃんの良いところはとにかくブレないところだと思うのですが、今回も曲中で時折意味のわからない煽りを放ったり、「ビバナミダ」のラストで手のひらを舌舐めずりしたのが最高に気持ち悪くて、もう最高でした。会場がYUKIファン多めだっただけに、岡村ちゃんの奇行はどのように映ったのでしょうか。しっかりその目に焼き付けてくれたのなら幸いですが。


さて、打って変わって、ステージに登場したのはYUKI。我ら函館民の誇る2大スーパースターの一角、永遠に可愛いYUKIです。永遠に可愛いだけあって、衣装もフリルだらけでファンシー全開。そんならしい姿で登場したYUKIが1曲目に披露したのは「プリズム」。伸びやかな歌声が武道館に響き渡ります。


セトリは全体的に2010年以降の楽曲が多かった のですが、さすが生バンドでの演奏だけあって、これまでCDで聴いていた楽曲がどれも新鮮に聴こえました。特に「長い夢」は昔から大好きな1曲だったので聴けてよかったです。YUKIの曲はもっと聴きたい曲があるので、正直ツーマンじゃ物足りなかったですね。ぜひそのうちワンマンにも行きたい所存。


さて、そんなYUKIのステージは「JOY」を披露して終わりかと思いきや、なんと1番を終えたあと、間奏からなんと岡村靖幸再登場 !!自身のステージで着ていた黒いスーツから真っ赤なスーツに着替えていたのですが、いや、もう、かっこよすぎる …!


その後は、岡村ちゃんによる即興弾き語り「東京ベイべ」でYUKIと掛け合いでイチャつきつつ、からの「イケナイコトカイ 」披露と激アツ展開が続き、最後の最後になんと「だいすき 」を披露!


岡村ちゃんがYUKIの手を取り、踊りながら「だいすき」を歌唱している…武道館で「だいすき」コールをしている…そして、YUKIファンにとっては謎の「ヘポタイヤ」コール…こんなこと2018年にあるのかと疑ってしまうほど奇跡的で、多幸感に包まれたそんなステージでした。



というわけで、岡村ちゃんは最高に気持ち悪いし、YUKIは最高に可愛いし、とにかく最高だったということです。


岡村ちゃん、また武道館でワンマンやってくれませんかね…埋まらないかな…でも、中野サンプラザはチケットすぐソールドアウトしてしまうし…ちょうどいいキャパの会場…悩ましいですね…。