11/26付のオリコン週間チャートが公表されました。

本記事では、チャートインした作品の中から気になるものをピックアップし、完全な独断と偏見による雑感を述べます。


今週のピックアップは以下の通り↓

<アルバム>

ずっと真夜中でいいのに。「正しい偽りからの起床」











※作品横に記載のCDセールスは百の位で四捨五入し、丸めた数字となっています。
 例)18929枚→1.9万枚

◆ランキングはオリコンの公式HPでご確認ください↓
オリコン週間 CDシングルランキング 11/26付(公式)
オリコン週間 CDアルバムランキング 11/26付(公式)







<アルバム>

◆謎の新人、ずっと真夜中でいいのに。

今週8位にずっと真夜中でいいのに。というアーティストがランクインしています。今作、「正しい偽りからの起床」が初のCD作品でありうながら初動1.4万枚を記録し、いきなりのTOP10入りです。ACAねという詳細プロフィール不明の女性ボーカリストを中心に、ボカロ界隈で人気のミュージシャンが脇を固めるプロジェクトなのですが、今年6月にYoutubeにアップした「秒針を噛む」が爆発的な再生回数を記録し、大きな話題を呼んでいました。流行りの洒落た音楽性と、ネットアーティストの強みである魅力的な匿名性が若者層に刺さったようですね.。このプロジェクトに関しては、初期から見ていると仕込みがしっかりしていたのはよくわかりますし、YouTubeとツイッターを活用したマーケティングがずばり的中した形かなと感じます。

ずっと真夜中でいいのに。「秒針を噛む」
…次に公開された「脳裏上のクラッカー」もなかなか良いです。




【終わりに】
先週TOP10に浮上した「ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)」は今週さらにセールスと順位が上昇。5週目にして1.7万枚を記録して5位に。累計は3.3万枚となりました。完全に近年ヒットしてきたサントラの流れをなぞるチャートアクションです。また、この映画「ボヘミアン・ラプソディ」の好調を受けて、クイーンの過去のベスト盤もセールスを伸ばしており、2011年にリマスター発売された「グレイテスト・ヒッツ」(原盤は1981年)が34位に、2004年に日本で企画されたベスト盤「ジュエルズ」の2013年再発盤が49位に浮上しています。

また、デジタルではDA PUMP「U.S.A.」が23週目にして累計50万DLの大台を突破。年末に向けて、音楽特番への出演も続くでしょうし、まだまだこの勢いが続くと思われます。一体、どこまで売上は伸びていくのでしょうか。


今週は以上です。